確かに人は亡くなってしまえば身体は無くなってしまいます。でも、その人の思い出まではなくなりません。人が覚えている限り、思い出の中の生き続けるんです。ある本に「永遠に生きるには歴史に名を残す人になる事です」と書いてありました。確かに歴史に名を残した人は、その人の話が語り継がれます。奥深い一節でした…。亡くなってしまう事は悲しくて悔しい思いや色んな思いがあります。でも、その人を思い出す事が、思い出の中で生き続けます。思い出は大切。自分の記憶の中で、生きてる。理解に苦しむ事もあるでしょうが、思い出す、思い出を語る、その事がその人の生きた証しになります。誰かが亡くなって、寂しい時、辛い時、たくさんその人を思い出してたくさんその人の事をかたりましょう…。今日一日が皆さんにとって、「思い出の中で生き続ける」という事を意識出来る日になりますように…?