さり気ない一言は、時に心に響く事があります。
昨日、出かける時に車に積もった雪を抜けている時、近所の人が通りかかったので挨拶をして、ちょっと話もして、ではでは…と去る時に、「気をつけてね〜」と一言。その気をつけての一言が、なんだか暖かく感じました。普段から挨拶程度で、あまり会話もした事なんてないので、余計にそう感じたのかもしれません。でも、以前からお伝えしているように、言葉は、時には毛布のように暖かく、時にはナイフのように鋭くもなります。使い方一つです。
普段から暖かい言葉を使いたいものですね。
今日一日が皆さんにとって「さり気ない一言」を意識出来る日になりますように…?