親の立場、子供の立場、立場はそれぞれ違っても、思う気持ちはただひとつ…。相手の幸せを願う気持ち。親は、子供に対して成長していく度に、ああなって欲しい、こうなって欲しいと、つい欲張りになりがちですが、そもそもは、生まれた時は『この子が健康に育ちますように、幸せになりますように』という生まれてくれた事への感謝があったはずです。逆に、子供は親の笑う顔が大好きです。親がしゅんとしていたら、子供まで静かになってしまいます。親が笑えば子供も笑います。親も子も、互いに相手の笑顔を望みます。欲張りに相手を思う気持ちが増えてきた時は『原点』を思い出して、優しく接したいものですね…☆今日が皆さんにとって『原点』を意識出来る日になりますように…☆今日も元気に笑顔で自分らしく…☆