癒しの扉には毎日いろんな方が訪れます。中には学生もいます。そんな学生達と会話している時に、ふっと寂しく思う事があります。それは、希望を今から諦めている子もいるからです…。優れているものがあり、それをいかせる学校に進学を進めたら、返ってきた言葉が『それを頑張って推薦で行けたとしても、それで将来御飯を食べていく事は無理。最初からそのくらいわかっているからそこまで努力したくない』という言葉でした…。なんだかとても寂しく、切なくなりました…。でもそれって、皆が皆そうだとは言いませんが、周りの大人達が、簡単に物事を諦めたり妥協したりしている姿なのだとも思いました。大人は子供の鏡です。どうせなら一生懸命な大人の姿が子供達に見せれたら素晴らしいですね…。今日一日が皆さんにとって『大人は子供の鏡』という事を意識出来る日になりますように…☆