誰だって、良い事があったり、機嫌が良ければ声も明るく弾むし、嫌な事があったり、機嫌が悪ければ、声のトーンは下がります。
昨日は「顔」の事を意識日記に入れましたが、顔と声は一緒。笑顔なら声も明るく、暗い顔は声も下がります。笑顔も声のトーンも大切です。
中々一定の笑顔や一定のトーンでいるなんて難しいですが、なるべく意識してでも、特にムッとした時は平常心を保つように、声も下げないようにして心がけたいものです。
先日、母親に言われた何気ない一言に、ちょっとイラッとして、言葉を返したくなりましたが、グッと言葉を呑み込んで「そうだね~、大丈夫大丈夫!」って笑顔でその場を立ち去りました(苦笑)親子や身内であればあるほど、言葉を返したら感情がむき出しになって、お互いにただの言い合いになる事もあります。そんな時は一呼吸おく、または、ちょっと時間をおく事も大切です。顔も、声も、どちらも正直ですから、表に出すぎないように…です(苦笑)
今日一日が皆さんにとって「声のトーン」を意識出来る日になりますように…?