初めて会う人とお茶をする時、互いが緊張感を持ち、気遣い、気配りをし、我を抑えて話しをします。だから同じ空間に和を持っていれる事ってあります。人はそもそも皆、違う考え方、感じ方があるわけで、少し仲良くなると、互いに言いたい事も言い合うようになり、我も抑えなくなる。だから喧嘩になったりもします。人は考え方も違うという事も受け入れたうえで話しをし、自分の思ったようになんてならないと思いましょう。何も、いつまでも自分を出さずに我慢しなさいとは言ってません、ただ、最初の頃のような、気付いや気配り、謙虚な心は、長い付き合いになってもどこかに忘れずにいて欲しいと思います。我慢や努力は相手の為だけではなく、結局は己の成長、そして互いの為になります。親しき仲にも礼儀あり。正にそこを忘れないで欲しいですね。今日一日が皆さんにとって『気遣いを忘れずに…』という事を意識出来る日になりますように…☆今日も元気に自分らしく…☆
誰だって良い事があればテンションだって上がるし機嫌も良くなるし、嫌な事があればテンションが下がったり、機嫌が悪くなったり…。上がり下がりはあるものです。でも、落ち込んでいる時に、自分を責めたり『こんなの自分らしくない…今の自分はおかしい…』なんて自分を否定しない事。誰だって、弱さもあるし、落ち込んでる時の弱さも自分の一つです。落ち込んだり元気が出ない時は、心が風邪を引いたと思って、そんな時もある。と、自分で自分を受け入れる事です。自分に優しくする事も忘れずに…。今日が皆さんにとって『自分自身を受け入れる』という事を意識出来る日になりますように…☆今日も元気に自分らしく…☆
嫌な事が続く時、そこにもちゃんと意味があります。ある意味、自分の中の毒だしをしていると思いましょう。常に、気持ちは前を向いて、ピンチはチャンス。そうとらえていきましょう。あるスポーツ選手が、現役のピークを迎えた時から、怪我が多くなり、引退の時期を考えさせられたそうです。良い悪いは常に紙一重、それを自分自身がどう受けとめ、何に気付き、何を学び、どう判断していくか…。難しいようではありますが、最後は『自分』です。今日が皆さんにとって『毒だし』を意識出来る日になりますように…☆今日も元気に自分らしく…☆