言葉っていいものです。幼い頃に言われた言葉や、恩師の言葉って心に残っているもので、何かあると、ふと思い出す事があります。そういう言葉に支えられていたり、元気つけられている時だってあります。また、自分が人に対して発する言葉も、その人に残っている事もあります。だからこそ、言葉って大切に使いたいですね。今日一日が皆さんにとって『心に残る言葉』を意識出来る日になりますように…☆
早起きは三文の徳といいますが、朝早くに近くの神社に行った時、必然？に宮司さんと会いました。宮司さんが柏手をする時の作法の『手』の意味を教えてくれました。意味は聞いた事はあったし、自分でも知っていただけに、なんで柏手の話し？と思いましたか、今一度ちゃんと考えて、意識しなさいという事なんだと思いました。知ってる事やわかってる事を二回も三回も言われるのは必ず意味があります。うるさいなんて聞き流さずに、今一度心に止めて考えれるといいですね。今日一日が皆さんにとって『改めて考える』事を意識出来る日になりますように…☆
年齢を重ねる事に、人はどうして泣きたい時に我慢するのでしょう…？我慢は悪いとは言いませんが、泣く事は、溢れんばかりに溜まっている、いろんな思いを綺麗に浄化もしてくれます。泣きたいだけ泣いたら明日の笑顔にも繋がります。いろんな思い、感情を押し殺すなんてせずに、泣きたい時は泣く。自分に素直になりましょう。今日一日が皆さんにとって、涙は明日の笑顔に繋がる事を意識出来る日になりますように…☆